海外拠点に対する内部監査支援

2025.07.03
海外拠点に対する内部監査支援

グローバル展開が進む中、グループ全体を見渡す内部監査の重要性が高まっています。
一方で、海外拠点への監査は、距離や言語・文化の違いといった障壁も多く、実行のハードルは低くありません。AsiaWise会計事務所は、クロスボーダー対応の実務知見を活かし、海外監査の計画から実行・改善提案まで一貫して支援します。

こんなお悩みありませんか?

  • 海外拠点の実態が見えづらく、リスクを把握できていない
  • 現地との言語・文化の壁で、監査が形式的になっている
  • リソースが限られており、海外監査の継続実施が難しい

AsiaWise会計事務所のサービスの特徴

海外監査経験が豊富な専門家による支援

海外監査・調査に関する経験豊富なメンバーが、クライアントの内部監査部門の状況に応じて、柔軟な監査設計を致します。

現地リスクの可視化と全体最適のアドバイス

現地拠点のリスクを把握しつつ、グループレベルで対応が必要な課題については、全社的な視点から方針や整備案を助言します。

幅広い専門家知見の結集による監査支援

AsiaWiseグループの会計士、弁護士・税理士などの専門家に加え、信頼する外部パートナーとも連携し、監査のアジェンダや対象領域に応じて、最適な専門知見を組み合わせて支援します。

サービス内容

  1. 海外拠点監査の計画策定支援
  2. リスクベースの監査プログラム設計
  3. 現地対応を含む監査実施支援
  4. 監査レポート・改善提案の作成
  5. 改善策のフォローアップ・モニタリング
  6. AsiaWise内外の専門家との連携対応

よくある質問

Q. グローバルに監査を回すためのテンプレートや運用マニュアルの整備も可能ですか?

可能です。監査手続書、チェックリストやレポート雛形、運用ガイドラインの設計・展開支援を行っています。

Q. 監査部門以外からの依頼でも、海外リスク調査に対応してもらえますか?

はい、可能です。内部監査部門に限らず、経営企画、法務*、内部統制、事業部門などからのご依頼にも対応しています。調査目的に応じて、最適な方法と体制で支援いたします。

Q. 海外拠点で不正の疑いがある場合、どこまで調査してもらえますか?

初期確認から現地調査、関係者ヒアリング、再発防止提案まで、必要に応じて外部の専門家とも連携し対応します。

*法務に関する助言・サービスについては弊Group firmであるAsiaWise法律事務所から提供いたします。