グローバル展開が進む中、グループ全体を見渡す内部監査の重要性が高まっています。
一方で、海外拠点への監査は、距離や言語・文化の違いといった障壁も多く、実行のハードルは低くありません。AsiaWise会計事務所は、クロスボーダー対応の実務知見を活かし、海外監査の計画から実行・改善提案まで一貫して支援します。
目次
こんなお悩みありませんか?
- 海外拠点の実態が見えづらく、リスクを把握できていない
- 現地との言語・文化の壁で、監査が形式的になっている
- リソースが限られており、海外監査の継続実施が難しい
AsiaWise会計事務所のサービスの特徴
海外監査経験が豊富な専門家による支援
海外監査・調査に関する経験豊富なメンバーが、クライアントの内部監査部門の状況に応じて、柔軟な監査設計を致します。
現地リスクの可視化と全体最適のアドバイス
現地拠点のリスクを把握しつつ、グループレベルで対応が必要な課題については、全社的な視点から方針や整備案を助言します。
幅広い専門家知見の結集による監査支援
AsiaWiseグループの会計士、弁護士・税理士などの専門家に加え、信頼する外部パートナーとも連携し、監査のアジェンダや対象領域に応じて、最適な専門知見を組み合わせて支援します。
サービス内容
- 海外拠点監査の計画策定支援
- リスクベースの監査プログラム設計
- 現地対応を含む監査実施支援
- 監査レポート・改善提案の作成
- 改善策のフォローアップ・モニタリング
- AsiaWise内外の専門家との連携対応
よくある質問
Q. グローバルに監査を回すためのテンプレートや運用マニュアルの整備も可能ですか?
可能です。監査手続書、チェックリストやレポート雛形、運用ガイドラインの設計・展開支援を行っています。
Q. 監査部門以外からの依頼でも、海外リスク調査に対応してもらえますか?
はい、可能です。内部監査部門に限らず、経営企画、法務*、内部統制、事業部門などからのご依頼にも対応しています。調査目的に応じて、最適な方法と体制で支援いたします。
Q. 海外拠点で不正の疑いがある場合、どこまで調査してもらえますか?
初期確認から現地調査、関係者ヒアリング、再発防止提案まで、必要に応じて外部の専門家とも連携し対応します。
*法務に関する助言・サービスについては弊Group firmであるAsiaWise法律事務所から提供いたします。